灰皿のある喫茶店

今日は暖かな日差しが届いています。この日差しで雪も融けてくれるとよいのだけれど。

 

週末は夫と用もないのに街中の所謂ウィンドーショッピング。

街中はきれいな男の子が多いなぁ、と日ごろ、主婦とこどもばかり見ているわたしには新鮮な景色。

20年前ほどにこれまた夫と入ったことのある老舗と言っていいだろう珈琲専門店に入る。

いまどき珍しく各テーブルには灰皿が常備。流れる音楽は静かにJAZZ。そしてわたしたち以外、全員おとりさまのお客さんだった。それも学生らしき男の子がひとりいただけであとはほとんどがこの喫茶店と共に年齢を重ねたのねという感じの年齢の方々。いまどきのカフェとはあきらかにターゲットが違ってなんだか落ち着く場所でした。

そして、その帰り道、愛車が10万キロを超えたことに気づきました。ありがとう、愛車よ。

雪が降っていたけど、お礼に洗車機を通り抜けてあげました。

それでは、また。