自分ファースト満喫の時間がある事

今週のお題「急に休みになったら」 専業主婦である私の休みという設定は 家人が所用で出かける事になったひとり時間のお家時間だ。 自分ファースト満喫の時間配分。 そうだね そうだよね と、私を知る人たちに同意して貰えるか不安だけど 私という人間は自分…

なんでもない日が少なすぎる故

人というものは みたいなことと否応なく向き合わなきゃならない そんな数年だ。 子どもの頃から、子煩悩でありながら躾に厳しい父と どこか子どもを引き摺ったままの母親に育てられ メルヘンの好きな、世の中悪い人なんて居ないみたいな そんな世界観で生き…

庭を見て何処か少し寂しい。

数日前 それなりに悲しい事があった。 それは自然の厳しさ。 でも少しだけ何かがずれて居たら、今もあの賑やかなピーピーピーという声が聴こえてきていたんじゃないかと。 今頃羽ばたきの練習をしていた頃かも。あと10日ほどで巣立ちだった。おそらく。 でも…

ついにスマホにした

ついにガラケーからスマホになった なってひと月が経つ 意味もなくスタンプを押す 面白いスタンプをみつけると意味もなく誰かにそのスタンプを送りたくなる 言葉というものを考える必要性が乏しくなっていく 言葉というものを選ぶこととちょっと別な場所にあ…

昔を想う余裕

今週のお題「わたしのインターネット歴」 またまた、ものすごく久しぶりに此処を開いている。 なんでもない日は、少し増えた。ような気がする。 そして、なんとなく昔よく見たサイトや ハンドルネームを検索してみたりもする意味のない時間を過ごす事もあっ…

また月日は経った

また3年半ほどが経過していた。 なんでもない日にしかパソコンに向かわないと3年半ほど前にも言っていたが。 この間、本当になんでもなくはない月日だった。 2人の父が相次いで向こうの世界に逝ってしまった。 今は、それぞれ1人暮らしになった2人の母の世話…

なんでもない日に紙の上で。

3年半という月日がここでは止まってしまっていた。 そんな意識もないのだけれど。 3年半、何か変わったかと言えば 玄関脇のエゴノキがカミキリムシにやられ枯れ果ててヒメシャラとなった。 12年乗っていた愛車と泣く泣く別れ、白線を少しでもはみ出るとぴー…

何十年前かの小学校の文集

随分と、この場所を放置してしまった。 と、言っても自己満足のどちらかと言えば内向的な場所なのだからそれでもよいのだけれど。 このところだか、若干暖かくなり、日中庭に出るとアッと言う間に時間が過ぎてしまう。 単純作業を何時間でもやり続けられてし…

おんぶ紐

今朝のこと。地下鉄まで夫を送るととてもいいものを見た。 赤ちゃんをおんぶ紐で背負った、おんぶ紐から想像するような昭和の匂いではなく平成ど真ん中なお洒落な若いお母さんがこれまたスリムなスーツにコートを格好良く着た若いお父さんの腕に手を絡ませた…

図書館の端末

朝、掃除機をかけた後でコーヒーを飲んで図書館が開く時間だったので借りていた本を持って図書館へと行く。 なんとなくここではエレベータに乗るのが怖い。この小さなエレベータの中で地震が来たら、と考えてしまい、遠回りをして階段を上る。相変わらずエス…

技まで至らず

自分勝手にまたブログ名を変えた。と言っても自分しかアクセスしてないんじゃないかってアクセスなので問題ないとは思うのだけど。 夕方の空がとても綺麗な季節だ。 今日は一日太陽が出たと思えば吹雪いていたりとコロコロとした一日。それでも今は西の空が…

春の3歩手前

ほうぼうのブログなどを見ていると雪が融けた場所から顔を出したスノードロップに蕾がついたなどの記事。 わたしも秋にいくつかの場所に水仙などの球根を植えたのでここ数日で雪が融けたその場所を眺めてみたけど気配なし。実験的埋め込みだったから本当に芽…

キャベツ

このところ野菜が高い。 それでも野菜は買わない訳にはいかないので何かと買うのだけれど、そういえば震災の時にはキャベツが一個1000円だったと言っていた人がいた。そしてそれを買ったのだとその人は言った。嬉しそうに。 あの時のあの心理はなんだったん…

図書館の本

潔癖症という言葉とは縁遠いわたしだけれど、それでも古本屋がメジヤーになった頃は躊躇した。 どこのだれが読んだかわからない本を手にすることに対する不安。 それが古本屋で本を買ううちに楽しみを見つけた。 途中に引かれたラインやら、途中に挟まれた本…

球根

雲の向こうにぼんやりと太陽が北欧みたいだなぁ、と眺めていました。 そろそろ花粉のニュースも目にするようになってきたけれどこちらはまだ雪の季節。 そろそろ花粉なのか・・・と去年の花粉症はどうだったんだろうと考えて、 あぁ、地震でそれどころじゃな…

90cm四方のテーブル

わが家には90cm四方のダイニングテーブルがひとつある。 ここで食事もするし、パソコンもここ。 アイロンをかけるのもここ。家計簿をつけるのもここ。 時たま友だちが集まり飲み会らしきことをするときもぎゅうぎゅうにこのテーブルをみんなで囲む。 食事の…

ロボット感な身体

昨日は昼前から出かけて午後2時くらいにはぐったりとしてしまった。身体はバリバリ音がしそうな実際してるんじゃないかと思うほどのロボット感。 こんな時はいけない。 身体がなんらかの信号を送っていると最近では思っている。人間も動物のひとつだし。。 …

粉雪

朝、夫を送る車の中ではほぼFMを聴いているのだけど、今朝はレミオロメンの「粉雪」が流れた。 ちょうどチラチラと雪が舞っていて「これって粉雪ってレベルかな」と夫に問うと「粉雪はもうちょっと多めかな」と。そんなこんなで今はその雪も多めになってきて…

野良猫

今朝は霧が出て暖かでした。気温を見ると2度。 2度でも暖かい、もやもやする、と思うようになった身体。朝ゴミ出しに出るときにいつもの肌がぴりぴりする痛さを感じないだけで「暖かいなぁ」と思います。 それでも雨だと傘もささないといけないし、その点…

灰皿のある喫茶店

今日は暖かな日差しが届いています。この日差しで雪も融けてくれるとよいのだけれど。 週末は夫と用もないのに街中の所謂ウィンドーショッピング。 街中はきれいな男の子が多いなぁ、と日ごろ、主婦とこどもばかり見ているわたしには新鮮な景色。 20年前ほど…

また雪のこと

昨日の融けなかった雪が凍って朝は昨日以上の大渋滞。何か所も追突事故の現場を通り過ぎました。それも恐ろしいほどのノロノロ運転。 夫を送った後で、いつもの岐路についたのだけれど普段では考えられない場所から渋滞が起こっていてなんだか疲れてしまいコ…

雪の朝

昨夜は雪の降るような気配もなかったのだけど朝起きたら30センチは積っていたでしょうか。朝、積った雪を見て「あ~あ」と思うようになった時から大人になったのだなぁっとわたしは思うのだけれどどうでしょう。 朝の夫の車での送り時間がいつもより1時間も…